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第22課変わりつつある日本人の労働観

Posted on 2010-04-08 17:11  zhb6022  阅读(189)  评论(0编辑  收藏  举报

 

(だい)22() ()わりつつある日本人(にほんじん)労働観(ろうどうかん)

(はたら)(ばち)」とか「会社人間(かいしゃにんげん)」とか()われ、「カロウシ(過労死(かろうし))」という世界語(せかいご)まで(つく)()した日本(にほん)のサラリーマンであるが、どうやらここにきて大きな変貌(へんぼう)()げつつあるようだ。それを(あらわ)すのが(した)のグラフである。

 50代では「仕事重視(しごとじゅうし)、どちらかと()えば仕事重視(しごとじゅうし)」が65(65)%を()えるのに(たい)し、世代(せだい)()がるにしたがってその比率(ひりつ)は低下し、20(20)代以下(だいいか)では「仕事重視(しごとじゅうし)、どちらかと()えば仕事重視(しごとじゅうし)」は36(36)%に()()み、「生活重視(せいかつじゅうし)、どちらかと()えば生活重視(せいかつじゅうし)」が63(63)%と多数派(たすうは)になっている。

 個人(こじん)(はたら)(かた)は、これまで終身雇用制(しゅうしんこようせい)年功賃金(ねんこうちんぎん)などの雇用慣行(こようかんこう)影響(えいきょう)()けてきた。その典型(てんけい)が、終身雇用制(しゅうしんこようせい)(した)で身も(こころ)会社(かいしゃ)(ささ)げて(はたら)いてきた「会社人間(かいしゃにんげん)」の(おっと)と、それを(ささ)える専業主婦(せんぎょうしゅふ)(つま)であった。だが、(あき)らかにこのような(はたら)き方は変化しつつある。 終身雇用制(しゅうしんこようせい)(くず)れ、40(40)歳過(さいす)ぎればリストラ(りすとら)対象(たいしょう)とも()われる現代(げんだい)会社(かいしゃ)にあって、若者(わかもの)(なか)では(ひと)つの会社(かいしゃ)長期間勤務(ちょうきかんきんむ)して昇進(しょうしん)目指(めざ)してがんばるという(はたら)(かた)少数派(しょうすうは)であり、出世(しゅっせ)昇進(しょうしん)よりも自分(じぶん)趣味(しゅみ)家庭生活(かていせいかつ)大切(たいせつ)にし、より拘束性(こうそくせい)(よわ)(はたら)(かた)志向(しこう)する(もの)()えているのである。

 その(ひと)つに、大学(だいがく)卒業(そつぎょう)しても定職(ていしょく)()かず、短期間(たんきかん)のアルバイトなどをして()ごす若者(わかもの)、いわゆる「フリーター」問題(もんだい)がある。先日(せんじつ)もNHKが「フリーター417万人の衝撃(しょうげき)」という特集(とくしゅう)(2004.02.07)を()んで報道(ほうどう)したが、その数字(すうじ)(おどろ)くことばかりだった。「フリ(ふり)()ーの(すう)はここ10(10)(ねん)2()(ばい)になり、(いま)労働人口(ろうどうじんこう)5()人に1人がフリーターである。フリーターの生涯賃金(しょうがいちんぎん)正社員(せいしゃいん)4()(ぷん)1()平均納税額(へいきんのうぜいがく)正社員(せいしゃいん)5()(ぶん)1()であり、フリ(ふり)()ーがこの()()()えれば、2010(ねん)には経済成長率(けいざいせいちょうりつ)1().9()()()げるという試算(しさん)もある。」というのだ。

 かつてフリーターといえば、以前(いぜん)会社(かいしゃ)にも時間(じかん)にも拘束(こうそく)されず、()ままに()ごしている若者(わかもの)のイメージがあった。しかし、一口にフリーターと言っても、理由別(りゆうべつ)分類(ぶんるい)すると「モラトリアム(がた)」(やりたい職業(しょくぎょう)がみつかるまでの猶予期間(ゆうよきかん)として選択(せんたく)した(もの))が46(46).9()%、「やむを()(がた)」(正規採用(せいきさいよう)になれなかったり、倒産(とうさん)やリストラで失職(しっしょく)したりして、しかたなくフリーターをしている(もの))が39.4%、「夢追求型(ゆめついきゅうがた)」((なん)明確(めいかく)目標(もくひょう)()った(うえ)で、生活(せいかつ)(かて)()んがために、自由(じゆう)時間(じかん)使(つか)えるフリ(ふり)()ー生活を(えら)んでいる(もの))が13(13).7()%と、実に様々(さまざま)である。(日本労働研究機構(にほんろうどうけんきゅうきこう)大都市(だいとし)若者(わかもの)就業行動(しゅうぎょうこうどう)意識(いしき)」より)。しかし、NHKが(さら)()()調査(ちょうさ)(すす)めてわかったのは、「夢追求型(ゆめついきゅうがた)」はさておき、「やむを()(がた)」はもとより、「モラトリアム(がた)」のほとんどが、不況(ふきょう)のあおりを()けて、「正社員(せいしゃいん)」としての就職(しゅうしょく)機会(きかい)が狭められたために、正社員(せいしゃいん)になりたくてもなれず、(あきら)めてフリ(ふり)()ーになっているという現実(げんじつ)であった。現在(げんざい)のフリーターは、バブル()気楽(きらく)フリ(ふり)()ーとは(まった)性格(せいかく)(こと)にしているのである。こうなると、もはやフリーター問題(もんだい)世代論(せだいろん)や「若者(わかもの)のライフスタイル」(ろん)としてだけでは(かた)れない。日本(にほん)若者(わかもの)(さね)三分(さんぶん)(いち)が、こうした非自発的(ひじはつてき)なフリーターという境遇(きょうぐう)()かれているという現状(げんじょう)(かんが)えないわけにはいかないのである。