SE16NのデバッグでSAP標準テーブル更新

概要

方法①

デバッグで更新設定の変数を変更することによりSE16Nの画面でSAP標準テーブルを更新できるようになります。
SE16N画面で検索条件を入力した後に、コマンドフィールドに「/h」と入力しデバッグを起動します。

デバッグ画面で2つのグローバル変数「GD-EDIT」と「GD-SAPEDIT」の値をXに変更して処理を続行します。
これにより、SAP標準テーブルの値が変更可能な画面に切り替わります。
尚、SE16Nからのテーブルの変更は変更履歴テーブル(SE16N_CD_KEY、SE16N_CD_DATA)に保存されるため、どのレコードを手動で更新したかの確認をすることができます。

 

方法②

汎用モジュールSE16N_INTERFACE

SAP-UPDATE-DATABASE-TABLE-SE16N-2

SAP-UPDATE-DATABASE-TABLE-SE16N-3

posted @ 2019-06-17 15:15  Park_SAP  阅读(620)  评论(0编辑  收藏  举报