SQL002 BCPコマンド

BCPは「Bulk Copy Program」の略称。

BCPコマンドによって以下のようなことができます。
・テーブル内のデータをファイルに一括エクスポートする
・予め作成したファイルのデータをテーブルに一括インポートする

BCPを使う利点

・大量データを(楽に)扱える
・DBとのインポート/エクスポートが一つのコマンドを覚えるだけで実現できる

1,主な使い方(データエクスポート)
あんまり使わなかったのでちょっと熱意薄いですが、DBからファイルにエクスポートするときのコマンドも紹介します。
インポート時の「in」を「out」にするだけで使えます。

コマンド例
bcp {テーブル名} out {データ登録ファイル(txt)}
-c -S {DBServer名} -d {Database名} -U l{User名}-P {パスワード} -q -E

2,主な使い方(大量データインポート)

コマンド例
※テーブル1つにつき1コマンドずつ叩く
bcp {テーブル名} in {データ登録ファイル(txt)}
-c -S {DBServer名} -d {Database名} -U l{User名}-P {パスワード} -q -E

posted @ 2024-01-22 21:42  LearnNewThings  阅读(15)  评论(0)    收藏  举报